ロレックス以外の腕時計について、お困りでいらっしゃいましたら、ぜひこちらのページをご覧ください。
URLはこちら。【https://www.w-repair.jp/
(「ロレックスのための修理工房」を実現している、株式会社修理工房の公式サイトでございます。)

ロレックスの故障でお困りでいらっしゃいますか?

初めまして。ロレックスのための修理工房の近藤(こんどう)と申します。本日は、ロレックスの故障でお困りでいらっしゃいますか?あるいは、定期的なオーバーホールをご検討でいらっしゃいますでしょうか?私たちロレックスのための修理工房は、その何れにも対応できる体制を整えて、お客様からのご相談をお待ちしております。

具体的な修理サービスをご案内差し上げる前に、まずお断りしてかねばならないことがあります。まず、私たちロレックスのための修理工房は、ロレックスの公式な修理サービスではなく、株式会社会社修理工房が提供するものということ。それはつまり、必ずしも確実に修理をお約束するものではなく、出来る限りの対応をご提案し、お役に立ちたいという立場にあることをご理解ください。

私たちには、
年間4,800の修理実績がございます。

その代わり、公式なサービスよりも安価で、スムースに対応できる可能性がございます。この辺りは修理サービスの詳細をご覧いただければ幸いです。私たち修理工房グループは、おおよそ日に20本以上、ロレックスに限ることなく、お客様から大切なお時計をお預かりして、絶えず修理方法のご提案と、お見積もりを差し上げております。

私たち時計修理工房はロレックスをはじめロレックスやオメガなど、年間通じて4,000以上ものお時計を通じて、多くのお客様とお付き合いをさせていただいております。これほどやり甲斐があり、楽しい仕事はないと考えております。

ロレックスを修理できる、
ロレックスも修理できる。

話が逸れてしまいましたが、要するにこのホームページは、ロレックスしか修理できない、のではなく、ロレックスも修理できる修理工房が、お客様のお困り、お悩みのことを解消するために作成したものです。その点について、すこし申し訳ない気持ちにあることを、正直に告白させていただきます。どうか、お許しくださいませ。

修理のサービス一覧

オーバーホール

ロレックス社が製造する機械式の腕時計をお持ちなら、「オーバーホール」という言葉をご存知か、聞き覚えがおありではないでしょうか。これは日本語で分解修理と申しまして、時計内部の回路(ムーブメント)をばらばらにして、専用の機械と液剤によって洗浄、そして油(グリス)を注しながら組み立て直す、一連の工程を表しております。[ 続きを読む… ]

リューズの交換

私たちロレックスのための修理工房に、最も多く寄せられる修理のご相談は、脱落や、折れによって損なわれたリューズの機能を取り戻す作業です。この多くは、純正部品を用いて取り替えることになりますけれども、ごく稀にパーツの入手が叶わないこともございます。[ 続きを読む… ]

ガラス(風防)の交換

お客様がお持ちのロレックス、もしやガラスにヒビが入ってしまいましたか?ついうっかり、落としてしまったとき、ぶつけてしまったとき、ガラス(風防)に傷付くならまだましです…。もしヒビが入ってしまったときは、できるだけ早いうちに、私たちロレックスのための修理工房にご相談ください。[ 続きを読む… ]

遅れ/進みの解消

ロレックスに限らず、機械式の腕時計は「生き物」と称されることがございます。持ち主の扱いや気持ちに呼応するようにして、時を刻むペースが変化することは、お客様もよくお分かりのことと存じます。一方、ロレックスほどの機械精度であれば、さほど日差も生じないかもしれません。[ 続きを読む… ]

ベルトの交換/調整/修理

お客様がお持ちのロレックス、もしかして腕に合っておりませんか?あるいはベルトそのものを交換をご検討中でいらっしゃいますでしょうか?私たちロレックスのための修理工房は、機械式の腕時計に備わる金属製、革製のベルトの修理や交換、コマの脱着などの調整も承ります。[ 続きを読む… ]

針の修理/調整

ごく稀に機械式の腕時計は、秒針や分針などか脱落してしまうことがあります。また強い衝撃を与えてしまった時に、勢い余って針が曲がってしまい、さらに他の針に干渉してしまうこともあります。じっさい、私たちロレックスのための修理工房にも過去何度か、このような症状に至ったお時計をお預かりしてまいりました。[ 続きを読む… ]

ロレックスの受付実績をご覧くださいませ。

私たち時計修理工房が、創業以来お客様から寄せられたロレックスのお問い合わせの件数を一覧にいたしました。月により変動はございますけれども、おおむねご覧の数字の通りにございます。(この件数のなかには、オーバーホールなどメンテナンスや、ガラス交換、ゼンマイ交換などの修理、ベルトの交換や電池交換なども含まれます。)詳細なご報告はブログ「時計修理の日々」をご覧くださいませ。

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年     1 2 1 5 17 11 18 24 27 32
2013年 47 20 27 29 37 44 41 34 37 36 42 31
2014年 41 31 26 48 26 27 29 39 51 39 33 25
2015年 40 27 25 33 29 62 52 61 44 58 40 60
2016年 70 58 38 53 54 49 57 61 50 56 58 50
2017年 67 49 57 48 49 41 49 52 53 63 53 56
2018年 68 51 61 49 58 68 65 39 55 51 37 30
2019年 55 43 38 44 57 47 49 45 67 50 47 40
2020年 63 59 59 66 56 77 93 76 67 74 64 81
2021年 83 69 70 61 83 61 53 89 54 64 66 56
2022年 79 54 75 69 71 85 85 54 73 62 56 61
2023年 62 40 51 69 55 50 59 79 58 53 57 59
2024年 59 46 57 63 56 66 75 47 55 61 61  

ロレックスの修理実績です

オーバーホール 35,000円
ゼンマイ交換 6,000円

ご要望:遅れが出る。14年前から使用。メンテナンス履歴なし。
ご提案:汚れ、微細なゴミの混入、ゼンマイ劣化、内部ネジ外れにより、動作低下。
外れたネジにより内部部品に削れ。


オーバーホール 35,000円
ゼンマイ交換 6,000円
規正レバー 12,000円

ご要望:購入から5年 動作の停止 オーバーホール歴なし。
ご提案:機械油劣化。サビ発生。ゴミ混入。ゼンマイ劣化。
規正レバーが破損(リューズを引いた時に時計を停止させる部品。


オーバーホール 35,000円
ゼンマイ交換 6,000円
オシドリ交換 21,000円
ガラス交換 15,000円
研磨仕上げ 10,000円

ご要望:リューズが1段目で止まらずカレンダーの調節ができない。
ご提案:リューズを引く際に内部で各機能のスイッチの役割のオシドリという部品が不良のため、止まらなくなっていた交換が必要。
機械油劣化。水分混入の形跡。ゼンマイ劣化。


リューズ取付 6,000円

ご要望:リュウズが外れてしまい引き出しにはいったままになっております。
ご提案:アンティークのお時計でございます為、内部の部品が全体に磨耗傾向にあり、リューズを抜けないように押さえている部品が機能しづらくなっております。 修正を行い、再取り付けを行います。


巻真交換 16,000円
リューズ修正 6,000円
研磨仕上げ 11,000円

ご要望:巻くところが壁に当たってしまい破損してしまいました。
ご提案:衝撃により巻真が折れたことによりリューズが欠落し、リューズ内部に巻真が折れ残っております。
修正の為に巻真の交換及び、リューズ内部に折れ残った巻真の除去が必要でございます。研磨。


純正リューズ交換 65,000円
純正ケースチューブ交換 21,000円

ご要望:リューズの破損
ご提案:時刻操作を行うリューズが磨耗によりロック不良を起こしております。
また、ケース側のチューブの交換もセットで交換する必要があります。
※こちらのモデルの純正リューズは部品の供給が無い事から高価格です。


ガラス交換(旧タイプ) 25,000円

ご要望:落としてガラスを割ってしいまいました。
オーバーホールは2年前に済んでいますので、ガラス交換のみ希望です。
ご提案:ガラスは旧タイプと新タイプよりお選びいただけます。


ガラス交換 13,000円
研磨仕上げ 12,000円
ベゼルディスク交換 33,000円

ご要望:時計全体の研磨仕上げ、ガラス交換、ベゼルの黒いところの交換の見積希望。
ご提案:ガラス、ベゼルディスク各純正品交換、研磨仕上げ。深い傷残ります。ベゼルディスクは純正品以外交換できません。


ベルト別作(ヌバック素材) 25,000円

ご要望:ベルト交換。アンティーク時計店で購入、今の感じを大変気に入っています。
ご提案:革ベルトの作成は、現在と同じような生地のヌバックで作成し、同規格で、見た目の最大限同じような見た目で作成致します。


弊社のスタッフを紹介させてください

年間6,000本以上の時計を預かり、確実に修理やメンテナンスをしてお届けをするには、私1人だけでは人手が足りません。そのために、時計修理の専属スタッフを雇用して、安定したサービスに努めています。

近藤

初めまして、時計修理工房 店長の近藤と申します。何卒宜しくお願い致します。
私は、見積りを整え、お客様にご案内する業務を中心に、大切なお時計をより安心してお任せ頂けるよう、実績やサービスの向上に努めております。
修理の不明点などございましたら、工程を事細かく説明を致しますので、お問い合わせください。
また、愛知県名古屋市の本社窓口に在籍しておりますので、窓口にいらした際には是非直接ご挨拶させて頂ければ幸いでございます。
お時計がお好きな男性のお客様は、お車がお好きな方が多くいらっしゃいます!私もその一人でございまして、休日は趣味の車を車庫から引っ張り出し走りに繰り出す事も…。
お車がお好きなお客様は、大切なお時計のお話と共に、ご愛車のお話も是非お聞かせ下さい。

柴野

スタッフの柴野です。
幼い頃より懐中時計を眺めるのが好きでして、祖父の所持していたシンプルかつ実用的なオープンフェイスから始まり、現在は観賞用としてフルスケルトンを愛でております。
ゼンマイが巻き上がるところも全て魅せ、楽しませてくれます。
今後は更にお時計の知識を深めるとともに、お客様からも様々なことを学ばせていただきたいと存じます。
そして、少しでもお役に立てますよう、お時計への想いを大切に、お客様の笑顔をたくさん拝見できますように頑張りますので、ご指導・ご愛顧の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
頼りになる職人が揃っておりますので、どのようなことでも、お気軽にご来店・ご相談くださいませ。

三島

スタッフの三島です。
静岡県浜松市に生まれ育ち、名古屋に移り住んでから早10年以上経過、今はではほぼ名古屋人となってしまいました。好きな名古屋めしは、味噌カツときしめんでございます。最近好きなラーメンは横浜家系ラーメンです。
昔から機械を使うのも好きでしたので、複雑な歯車の組み合わせで動く機械式時計や多機能なクオーツ時計を扱うのも例外ではなく、日々様々な時計と出会う事ができ楽しく働いております。
また国内外のブランド(時計メーカーに限らず)やその歴史が好きですので、私のブログは、それらに触れる内容が多くなっているかと思います。
お客様の想いの詰まったお時計をいつまでも快適にお使い頂けるよう、お力になれば幸いでございます。
お目にかかる機会がございましたら、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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